各病棟の紹介

当院は療養型介護病棟(42床)・認知症治療病棟(104床)・精神療養病棟(142床)があり病棟は6単位で分かれております。病棟は機能別に分かれており、患者さまの症状に合わせた治療・看護を行っております。平成6年に全道で先駆的に開設した老人性認知症疾患治療病棟50床と平成9年に開設した認知症疾患療養病棟(平成18年4月1日~認知症治療病棟)54床の認知症対応ベッドを設置しました。

1病棟

病棟基準:介護療養型医療施設

病床数:42床

慢性疾患を有し、長期の療養を必要とされる患者さまが入院される介護保険の療養病棟です。終末期を担う病棟として、スタッフ一人ひとりが思いやり、優しさのある精神でチームワークを大切にしながら、ご家族の皆様にも信頼し、安心して頂けるような看護を日々努力しております。

2病棟

病棟基準:認知症治療病棟

病床数:54床

老人性認知症疾患に対する精神医療を行うための専門病棟で、治療病棟としての特色を提供するため、作業療法やレクリエーション療法等、各専門職の合同チーム医療を重視した医療を目指しております。

患者さまの人生経験を尊重し、療養生活がリズムある生活になるよう心がけております。

また、「3ヶ月で退院」を目標に、在宅または施設へ戻れるように個別の情報を重要視し、ご家族との連係も密にしながら生活の質の向上を高めるように取り組んでおります。広いデイルーム・廊下・ゆったりとした病室もここの特徴です。

3病棟

病棟基準:認知症治療病棟

病床数:50床

老人性認知症疾患に対する精神医療を、治療病棟としての特色を提供するため、作業療法やレクリエーション療法等、各専門職の合同チーム医療を重視した医療を目指しております。認知症状に対して環境・心理・身体を含めた総合的(包括的)リハビリテーション、生活リハビリテーションを中心に患者さまやご家族の幸せに役立つ医療を目指しております。

5病棟

病棟基準:精神療養病棟(1)

病床数:55床

急性期の患者さまが、早期に症状が改善されるためには看護者との信頼関係が重要になります。他の医療チームと連携をとり、作業療法も取り入れ個別性を配慮した看護を心がけ、退院後も患者さまが安定して社会生活が過ごせるよう心がけております。

6・7病棟

病棟基準:精神療養病棟(1)

病床数:87床

精神科の開放病棟として療養生活を送って頂いています。

平成14年4月からは精神作業療法も作業療法士と一緒に行い、チーム医療の効果を高めております。患者さまの個別性を生かしながら、社会復帰を目標に週間・月間・年間予定を計画的に立て、作業療法・病院内レクリエーション・病棟レクリエーション・入院生活技能訓練療法(SST)などを行うことにより患者さまの日常生活の活性化を図っております。

退院に向けてはソーシャルワーカーと連携を取り、家族調整、退院前訪問看護を行っています。また、退院が決まると精神科デイケアへの試験通所なども行っております。在宅での医療看護を必要とされる方は、退院後、看護師とソーシャルワーカー等が家庭訪問し、在宅で療養生活が安定して送れるように訪問看護も行っております。